もう軽く二十年以上前だと思うと戦慄しますね…
突然ですが、私、
コミュ障を名乗っているだけあり、
めちゃくちゃ友達が少ないです。
社会人になった今でも会う友達って
本当に片手で足りるくらいだし、
なんなら黒歴史の中学・高校時代の
知り合いとは完全に縁が切れました。()
※小学・中学で持ち上がりだったので、
小学校のときの友達はかろうじています…一人な…
そんな状況だったので、
本当に婚活した後、出会った相手と
関係を築いていけるの?って疑っていた部分がありました。
今回は、友達の少ないコミュ障女でも婚活できるのか?
問題はなかったのか?ということについて解説したいと思います!
インスタにも書きました↓
Contents
友達の少なさは婚活では全く問題にならなかった
結論から言うと、友達が少ないから婚活厳しい…ダメ…なんてことは
全く!!ありませんでした。
もちろん、婚活中にうまくいかないことは多々ありましたが、
それと友達の少なさは全然関係ありませんでしたね。
そもそも相手に友達の多少を聞かれることはありませんし、
友達が少ないからと言って、出会いの数が減るようなこともありません。
むしろ、自分はなんでこんなに「友達少ないしダメかも…」って
悶々としていたんだろうって拍子抜けしました。
体験からも、友達の少なさが婚活に不利に働く出来事はなかったわけですが、どうして関係しないのか?ということについて、以下の章でもう少し掘り下げてみたいと思います。
メリーが分析した、婚活と友達の少なさが関係しない理由
n=1で申し訳ないのですが、、、私の事例から考えてみました。
自分で友達が少ない理由を羅列したのがこちらです。
- 初対面の人と会話するとき緊張しすぎて喋れない
- 面白い有益な話をしなきゃと思いすぎて結局大したことを言えない
- 自分を開示する(好きなこととか…)のが苦手で、話が盛り上がらない
- 遊びたいと思っても「迷惑かな」「忙しいかも」と断られることを恐れすぎてそもそも誘えない
- いろいろなハードルを乗り越えて仲良くなっても、卒業などで距離が離れるとそのまま疎遠になってしまう(誘えない)
- 休日はやりたいことが多すぎる。自分が思う、ちょうどいい友達と遊ぶ機会が新型コロナがなくても月1回〜2ヶ月に1回とか…少ない
- そもそも性格が悪い
最初の間口も狭いしその後の継続率も悪いタイプですね(笑)
これらの自分が考える要因をグループ分けしてみると、
主に以下の4つに分かれてくるかなと思います。
- 初対面のときに緊張してそもそも関係が築けない
- 学校が変わったときなど、距離が離れる=連絡が取れなくて疎遠になる(断られるのを怖がりすぎ)
- そもそもたくさん友達がほしいと思っていない。(パーソナルスペースが広め)
- 性格が悪い()
4つに分けて気づきましたが、実はこの4つ、4も含めて婚活では全然問題ないことばかりだったんです。一つずつ説明していきますね。
理由1:初対面で緊張してうまく喋れない=婚活ではお互い緊張しているのが普通だから問題なし
初対面で緊張してうまく喋れないタイプの私ですが、
婚活で、しかも一対一で会う環境なら、
たいていの人は何かしら緊張しています。
お互いの緊張がわかるとむしろ緊張がほぐれるというか、
緊張していて普通の環境なので、全然問題なしでした。
婚活アプリやマッチングアプリなら、
会う手前でどんな趣味なのか、人柄、仕事の内容など
ある程度の情報がわかった上で初対面の会話を始められるので、通常の生活で始まる初対面よりもっともっと楽に話せると思います。
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理由2:環境が変わった時に疎遠になる=婚活なら環境が変わったタイミングはむしろ婚約チャンス
これ、私は環境が変わるたびにほとんどの人間関係リセットしてしまうんですよね…。
物理的に環境が離れた時、連絡するのって結構ハードルが高いと感じてしまう…コミュ障ならではの理由ですね…。
ただ、これもまた、婚活では全く問題にならない理由です。
なぜなら「婚活中の環境変化は、しっかり自分たちの関係を進めるチャンス」だから。
婚活相手だとしたら、例えば転勤で物理的な距離が離れるような環境の変化って、
関係継続か、終了かの重要な分かれ道になります。
「婚約に進みたい」「遠距離でもう少し見極めたい」「関係を終了させたい」
の三択くらいしか見つからないレベルです。
遠距離で見極めたい場合も期限を区切ったりもできますよね。
むしろ、順調に進んできたカップルなら、
物理的に遠くなる=婚約チャンス(笑)と呼んでもいいくらいです。
理由3:そもそも友達がたくさん欲しいと思っていない=狭く深くは付き合えるから、婚活相手もその一人になるだけ
友人が少ない…って、今までの教育でダメなことのように思うかもしれませんが、私のような「そもそもたくさんの友人が欲しい!!」とは思っていない場合もあるのではないでしょうか。
自分の時間をしっかり取りながら、心地よいペースで友達とも会いたい。
こういう気持ちになる人だって、たくさんいると思います。表立って言わないだけで。
むしろ、友人と狭く深く付き合えているということは、
これから結婚相手という、かなり密な付き合いにあるであろう人との
関係を作っていくには有利ですらある可能性もあるのでは?
逆に、相手も一人の時間をしっかり取りながら過ごした方が
うまくいくタイプなら、これこそベストマッチ!になりますよね。
理由4:性格が悪い=誰にでも性格の悪い面はあるもの。許容しあえる組み合わせの相手とマッチングすればOK
私、性格が悪いです。笑
嫉妬深いし、モテている友達が羨ましかったし、
何にもせずにうまくいく人が妬ましかったし、
面倒くさがりだし、気も強いし、トラウマも多重だし。
…と言っても、人類みんなどこかしら性格悪い部分はあると思っています。
でも、大丈夫。
人間「これは許容できるけど、これは無理」というのがみんな違うので、
それぞれに最適なマッチングがあるんですよね。
ギャンブラーは無理だけど、
タバコは部屋で吸わないならいい、とか。
性格って、そういう、誰かにとってはNGでも、
誰かにとっては大丈夫な条件の一つです。
全部に対して優しくて嫉妬なんてしたこともない人も
いるかもしれませんが、そういう人はごめんなさい…(懺悔)
友達が少ないのって、そもそも悪いことじゃない。思い込みの枠を外そう
いかがでしょうか。上で述べた4つの理由に限らず、友達が少ないことと婚活って全然関係してこない&むしろチャンスに働くことすらあるんです。
友達が少ないのは自分にすごい欠点があるせいと思っていた
なんでこんなに友達が少ないことと婚活を結びつけて不安だったのかな…と考えてみたところ、自分の中にあるこんなコンプレックスに気づきました。
自分自身が友達が少ないことにめちゃくちゃコンプレックスを持っていて、何かものすごい欠点が自分にはあるんだ…ってずっと思っていた結果だったんです。
他の人がうまくできているのに、自分はできない。
それは、何か自分が悪いせいなんじゃないか…って思っていたんですよね。
友達が少ない=人と関係がうまく築けない=人間的魅力がない…
みたいな方程式(?)を私は勝手に脳内で結びつけていたんです。
でもこれって、全然イコールじゃないし、めちゃくちゃ思い込みだと思いませんか?
思い込んでいることに気づければ、その思い込みを修正することができます。
もしかしたら、過去の私と同じような思い込みで
自分を傷つけてしまっている方もいるかもしれません。
が、往々にしてものすごい欠点なんてない場合がほとんどです。
むしろ、「自分が悪いんじゃ…」って自分を振り返れるタイプの人で、
友人づきあいしたくないと思う人に出会ったことないです。笑
友達が少ないことじゃなくて、「今、自分と関係を続けてくれる人」にフォーカスしよう
これができるまでに私もめちゃくちゃ時間がかかったのですが、
「ない」ものではなくて「今、ある」ことにフォーカスしていくのが大事です。
私の場合も、友達の数は、外からみたら少ないかもしれないけど、
そんなことはどうでもいいことで。
「今、友達でいてくれる人、関係を築いてくれる人」の方を向いて、
シンプルに感謝する方が、楽しく過ごす方がいい。
自分の「ある」を見つめられる人って、本当に素敵だと思います。
まとめ
今回は、友達が少なくても婚活には全く問題がなかった理由について解説しました!
むしろ、友達が少ない理由が、婚活に有利なポイント(一人時間を大事にできる人とマッチングしやすい)になったりもするので、本当に気にする必要はゼロですね。
また、友達が少なくても問題ないけど、
そもそも友達が少ないこと自体、悪いことじゃないから、
思い込みを外していこう…ということについてもお伝えしました。
まーた長いブログになってしまいましたが、
お読みいただきありがとうございました!
https://fujoshi-konkatsu.tokyo/komyusyo-konkatsu

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