婚活マインドの話

【婚活】彼氏に腐女子バレしたのはいつ?バレても大丈夫。結婚生活でのメリットも教えます

腐女子の婚活を名乗っている割に、ここまで腐女子関連の投稿をしていませんでした。

というのも、腐女子であることが婚活に不利に働いたことがなかったんですよね。

むしろ、腐女子であるがゆえに相手のオタク趣味についても話題をつなげられましたし、そもそもメッセージを交換するだけの段階で腐女子を明かしたりしませんしね…

今回は、私が実際に付き合うに至った人に腐女子がいつバレたのか、
腐女子バレした状態での結婚生活(快適)でのメリットについて書きたいと思います。

婚活中、彼氏に腐女子だとバレたのはいつ?

彼氏:一人目(ユーブライドで出会って別れた人)

オタクであることは伝えましたが、
腐女子であることを伝えるタイミングはありませんでした。

どちらかというと相手のオタク趣味を私が試すという感じで、
私側の好きなことを一緒にやる感じではなかったですね。

当時、初めてお付き合いした人でしたし、まだまだ自分に対する肯定感も育つ途中だったので、相手に合わせてしまっていました。

でも、今こうやって振り返ってみると、
自分の好きをもっと開示したほうがうまく行ったのかな?と思います。

過去の自分のことですけど、全部合わせてくれる相手って面白くないですよね…
(でも結婚は考えられないなら早く結論出せよとは今でも思ってる)

彼氏:二人目(ブライダルネットで出会った結婚相手)

こちら…自分が想定していたよりも圧倒的に早くバレました。

いつバレたかというと…お付き合いすることを決めた当日です。

メリー
メリー
どんな洞察力…!?

もちろん、その場でどうしてわかったのか聞きました。
そしたら…

後の結婚相手
後の結婚相手
メッセージのやりとりで、好きな漫画がジ●ンプばっかりだったし、身近にそういう人がいるからもしかして…と思って
メリー
メリー
バレバレやないか…

確かに、当時振り返ってみると、ブライダルネットのプロフィール欄にも、
「黒●ス」とか「ハ●キュー」とか書いていました。

それ以外にも色々好きな漫画は書いていたんですけど、
正直読み込み度が違ったんでしょうね…返事の雰囲気とか…()

腐女子だとバレてからも、結婚相手さんとのお付き合いには特に支障はありませんでした。

別に腐女子だからどうということもなかったですね。

ただ、お付き合いの期間中に「腐女子とか無理」とか「結婚する時に辞めてくれ」と言われたら、結婚には至らなかっただろうな、と思います。

それは、「腐女子を認められないから」というよりも、
「他人の好きを自分の好みで認めず、自分の希望だけを押し通そうとしているから」です。

お互い、全然別の人生を歩んできた訳なので、
一緒に楽しめる趣味も、自分は興味のない趣味もあると思います。

興味がなくたって全然構わないんです。

理解ができないと思われていたっていい。

でも、
相手のことを尊重できない人とは、一緒に暮らしていけません。

「あー、また訳わからんことをしてるな。放っておこ
みたいな感じで、理解はできんけど相手はこれが好きなんだな、
自分も自分の趣味やろう!と思える人と結婚したい。

…と、私は思っています。

窃盗が趣味とか言われたら無理だけどな…犯罪はダメです

婚活中に彼氏に腐女子がバレていたことで結婚生活もスムーズ。メリットも教えます

結婚相手には爆速で腐女子であることがバレた私ですが、
結果的に結婚生活にもメリットが多かったのでご紹介しますね。

あやしい箱と棚の存在をそっとしておいてもらえる

これが一番大きかったです。

腐女子歴10年以上。その間に買った本やグッズは数知れず…
何度か整理したけど、整理したからこそ今も持っているものは
一軍中の一軍なわけで。

グッズはともかく、薄い本が問題でしたね。

もちろん開けられたくないですし、安心のために鍵付きのボックスも買いました。
こういうやつです↓

怪しすぎますけど、背に腹は変えられません。笑
子供が生まれたらより厳重に管理する必要があるわけですし、
そうなってから買うよりいいかな、と思って買いました。

メリー
メリー
今はクローゼットの中に鎮座しています!

なお、引っ越しの時、「本のダンボールは自分でやるから絶対開けないでね!!」と念押ししたら、察したように「わかった…」と言っていました。笑

一人で出かけることに理解がある…というか歓迎される

どこに出かける予定なのかがわかりやすい(東京ビッ●サイトとか…)のと、
むしろ「一人になる時間ができる!!」ということで、
夫からはお出かけを推奨されています。笑

相手も、自分の趣味のために出かけることが多いので、
フィフティーフィフティーというか、平等な感じですね。

子育てが始まると頻度は減るとは思いますが、
「お互いに平等に出かけるスタイル」が夫婦二人のうちにできているのは
よかったな、と思っています^^

聖地巡礼の旅を二人でできる

これは、腐女子であること…というよりもオタクだとわかっていることと、
はまっているジャンルが分かっていることによるメリットです。

そりゃあ、同じジャンルにハマっている友達と行ければそれがベストなんですが、
やはり友達も年代が近いと夫がいたり子供がいたり…機動力高く行けない時もあります。

そんな時、軽やかに一緒に旅行に行ける相手がいるのはいいなあと思います。

もちろん、私も相手の聖地巡礼に付き合うこともあるので、お互い様ですね。

まとめ

今回は、私が腐女子バレしたタイミングと、
腐女子がバレていると結婚生活でもメリットがあるよ!ということについてまとめました。

婚活中(結婚相手に出会うまで)は、腐女子であることを「隠さないといけないかな?」と不安を持ったこともありましたが、私の場合は案ずるより生むが易しという感じでした。

ずっと続けて行く趣味なら、全てを隠し通すのは無理だと思います。

とはいえ、全てを明らかにする必要もありません。

腐女子だといえなくても、ハマっている漫画やアニメのこと、
遠征して友達に会いたいこと…開示できる部分だけでも伝えると、
より円滑に趣味活動に邁進できるのかな、と思います^^

お読みいただきありがとうございました!