とはいえ、そんなにトントン拍子には行きませんでした。
今日は、登録してからつまづいたことについて書きたいと思います。
前回の記事はこちらから
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ユーブライドの女性無料会員に登録したら
すぐにメッセージが来た
試しに登録してみたユーブライドの女性無料会員。
二十代中盤という年齢もあってか、
写真なしでもすぐに数件のメッセージをもらうことができました。
無料会員だと自分からのアプローチには制限がかかっており、
いいねの回数も一日5回まで、
メッセージの送受信も有料会員のお相手からのメッセージのみ返信可能など
活動に制限があります。
とはいえ、自分からアプローチしよう！なんて全く思えていなかったコミュ障な私には、無料会員でも十分な機能でした。
明確なお相手の希望（顔とか年収とか）がある方は、
早めにスタンダード会員になるのもありだと思います。
早速いただいたメッセージと、お相手のプロフィールを読み、
趣味が似ている人などに何人か返事を送ってみました。
ほとんどの方からすぐ返信があり、
今まで全く恋愛の土俵に乗れていなかった私は
ある種の感動を覚えたことをすごく覚えています。
ユーブライド、女性なら無料会員でもアプローチされるっぽい。でも定型文が半分以上…
思った以上に（とはいえ何百通とかそんなことはありませんが）メッセージを貰えてめちゃくちゃテンションが上がった私。
メッセージをくれた方の中にはすごい年収の方やイケメン風の方もいたのですが…すぐに壁にぶち当たることになりました。
これ…半分以上定型文じゃん…
最初は気づかずに年齢が近い人などに返事をしていたのですが、
思った以上に定型文の人って多いんです。
逆に定型文じゃなければそれだけで一歩抜け出せるとも言えますね
定型文でも、そのあとのやりとりでは普通の文章になる場合ももちろんあります。
でも、メリーは自他共に認めるドドドドコミュ障。
男性のメッセージからうまくやりとりを広げるなんて芸当、難易度が高すぎます。
もちろん、お相手の方も疑問形で返してはくれるわけですが、
それに答えて、さらに疑問文をつけて…とやっていると、
めちゃくちゃ疲れてしまったんですよね。
やりとりをしていた方との返信スピードが徐々に落ち、
新しくメッセージをくれる方のメッセージを見ても
なにを返事していいか分からない…。
これはもう少しやり方を見直す必要があるな、と感じました。
ユーブライドに登録した自分のプロフィールを変えることに
じゃあ、何を変えたかというと。
自分がメッセージをくれた男性のどこを見ているかを考えたんです。
無料会員とは言え、何十通かのメッセージが溜まっていたので、
全員とやりとりを始めるのは無理でした。
そんな中で誰とのやりとりに重きを置くかというと…
私は下記に該当する方とやりとりを始めることが多かったです。
- 年齢が離れすぎていなくて、定職についている
- ちゃんと私のプロフィールを読んでくれてそうなメッセージをくれた
- 相手のプロフィールを読んで、趣味が合いそうだなと思った
この中で、年齢と仕事は変えられない。
今のところ、自分からメッセージを出そうとはしていない。
そう、私はプロフィールを変えることにしました。
自分が書いたプロフィール、
まだ他人に自分の趣味を開示することに引け目があり、
めちゃくちゃ当たり障りのないことが書いてあったんです。
例えるなら、趣味：料理、漫画を読むこと。旅行が大好きです！みたいな。
これだと、「どこに旅行したの？」「好きな漫画は？」くらいは聞けますが、
幅が広すぎて相手との共通点が全然見つからないことも多々ありました。
むしろ、旅行が好き、というところを見て送ってくださった方に
「サーフィンが趣味なんです！」と言われて
「あ、アクティブ…（全然やる予定ない）」みたいな
ミスマッチを起こしてしまうことの方が多かったです。
私が情報を開示する（プロフィールをもっと詳しく書く）ことで、
もう少しやりとりがしやすくなれば…
あと、もっと趣味がマッチングした人と出会いたい…
という思いを胸に、登録して二週間ほどでプロフィールの再構築を始めました。
続く。
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