メリーの婚活ヒストリー

【婚活ブログ-7】顔写真を見せるのが怖い…でもいつかは見せないといけない【ユーブライド】

ユーブライドでのネット婚活を進めていた私。
メッセージのやりとり自体は進んでいたものの、一つ重大な問題がありました。

それは、いつ写真を見せるかということ。

今日は、相手に自分の(デブス陰キャな)写真を見せるまでの
葛藤の話を書きたいと思います。

前回の記事はこちらから

結婚するなら登録無料の婚活サイト/youbride(ユーブライド)

メッセージがたくさん来るのは写真を公開していない=20代女性という情報で判断されているから。

ユーブライドでメッセージを受け取るうちに、
薄々気づいたことがありました。

ああ、これだけメッセージを貰えるのは、
写真を公開していないからだな、と…。

メッセージ自体は来るものの、
二十代であることに価値を置いているっぽい発言が垣間見えたり、
二十代にとにかく全員送っているんだろうな、という予測ができてしまう定型文だったり…。

自分自身、写真を公開していないので
何かを言える立場でもないのですけどね。

ただ、自分が客観的に見てモテる容姿なら、
婚活パーティーのようなことは起こらないわけで。

これだけやりとりをしていて、写真を見ただけで切られたらつらいな…

婚活パーティーで無理だったんだから無理な人だって絶対いるはずなんだよな…

考えれば考えるほど、マイナス思考のドツボにハマる状態になってしまいました。

ネット婚活だから、いつかは写真を見せないといけない…でも…。

とはいえ、いつかは写真を見せないといけません。
じゃないと、実際に会うなんて到底無理ですしね。笑

でも、やりとりをしている人全員に見せるのは無理。

そんな時、私は自分の傷つきが最小限で済む思考を探しました。

傷つくのが怖い本当にコミュ障陰キャなんですよね私…。少しずつ改善していると思いたいけど…。

実際に会うとなると、写真の交換は免れません。

なので、発想を変えて

「これほど話が続いた人となら、写真で切られることはないだろう&切られたなら自分の見る目が無いってことだ!」と思えるまで、ユーブライド上でのやりとりを続けることしたんです。

もう、ここまでやりとりした人なら大丈夫!って
自分が思えるまでやりとりさせてもらいました。

そして、その間に少しでもましな写真を撮る!という方針に舵を切ったんです。

ほとんどの人とのやりとりは終わってしまいましたが、
続いた人が二人(Aさん、Bさん)いらっしゃいました。

会うまでにめちゃくちゃ時間がかかったのに、
切らずに続けてくれた二人には大変感謝しております…。
(実際は一人にしか会っていませんが)

期限を区切って詐欺(?)写真を撮ることに

写真を見せるまでに(無理やり)時間の空きをつくった私は、
詐欺写真の作成に取りかかりました。

詐欺というと大げさですが、
人に見せられる写真なんてなかった私は、
せめて身ぎれいにした写真を撮りたかったんですよね。

とはいえ、婚活用のスタジオで撮るほどには振り切れていなかった当時の私。

色々な方のネット婚活ブログを参考に、
下記の「今すぐできる」外見磨きに取りかかりました。

  • 表参道の高い美容室の上のランクの美容師さんに切ってもらう
  • 二重テープとつけまつげを習得する
  • 明るい色の服を買う

続く。

https://fujoshi-konkatsu.tokyo/konkatsu-repo-photo