メッセージのやりとり自体は進んでいたものの、一つ重大な問題がありました。
それは、いつ写真を見せるかということ。
今日は、相手に自分の(デブス陰キャな)写真を見せるまでの
葛藤の話を書きたいと思います。
前回の記事はこちらから
Contents
メッセージがたくさん来るのは写真を公開していない=20代女性という情報で判断されているから。
ユーブライドでメッセージを受け取るうちに、
薄々気づいたことがありました。
ああ、これだけメッセージを貰えるのは、
写真を公開していないからだな、と…。
メッセージ自体は来るものの、
二十代であることに価値を置いているっぽい発言が垣間見えたり、
二十代にとにかく全員送っているんだろうな、という予測ができてしまう定型文だったり…。
自分自身、写真を公開していないので
何かを言える立場でもないのですけどね。
ただ、自分が客観的に見てモテる容姿なら、
婚活パーティーのようなことは起こらないわけで。
これだけやりとりをしていて、写真を見ただけで切られたらつらいな…
婚活パーティーで無理だったんだから無理な人だって絶対いるはずなんだよな…
考えれば考えるほど、マイナス思考のドツボにハマる状態になってしまいました。
ネット婚活だから、いつかは写真を見せないといけない…でも…。
とはいえ、いつかは写真を見せないといけません。
じゃないと、実際に会うなんて到底無理ですしね。笑
でも、やりとりをしている人全員に見せるのは無理。
そんな時、私は自分の傷つきが最小限で済む思考を探しました。
傷つくのが怖い本当にコミュ障陰キャなんですよね私…。少しずつ改善していると思いたいけど…。
実際に会うとなると、写真の交換は免れません。
なので、発想を変えて
「これほど話が続いた人となら、写真で切られることはないだろう&切られたなら自分の見る目が無いってことだ!」と思えるまで、ユーブライド上でのやりとりを続けることしたんです。
もう、ここまでやりとりした人なら大丈夫!って
自分が思えるまでやりとりさせてもらいました。
そして、その間に少しでもましな写真を撮る!という方針に舵を切ったんです。
ほとんどの人とのやりとりは終わってしまいましたが、
続いた人が二人(Aさん、Bさん)いらっしゃいました。
会うまでにめちゃくちゃ時間がかかったのに、
切らずに続けてくれた二人には大変感謝しております…。
(実際は一人にしか会っていませんが)
期限を区切って詐欺(?)写真を撮ることに
写真を見せるまでに(無理やり)時間の空きをつくった私は、
詐欺写真の作成に取りかかりました。
詐欺というと大げさですが、
人に見せられる写真なんてなかった私は、
せめて身ぎれいにした写真を撮りたかったんですよね。
とはいえ、婚活用のスタジオで撮るほどには振り切れていなかった当時の私。
色々な方のネット婚活ブログを参考に、
下記の「今すぐできる」外見磨きに取りかかりました。
- 表参道の高い美容室の上のランクの美容師さんに切ってもらう
- 二重テープとつけまつげを習得する
- 明るい色の服を買う
続く。
https://fujoshi-konkatsu.tokyo/konkatsu-repo-photo

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