初彼氏に浮かれていた私は、背後から忍び寄る影(?)に気づかなかった私。
はい。付き合いはじめて一年半ほど経った頃…別れました。
今日は、そこから学んだことと、
当時考えた次のアクション・プランについて書きたいと思います。

Contents
別れを告げられた理由。
「メリーとの結婚は考えられない」
当時の私は「何だよこれひどすぎるやろ…」と思って
いつもは二段重ねを食べるパンケーキをもう一枚追加して(笑)
やけ食いしたのを覚えていますw
でもね、その日は「酷い!」って思っていたけど、
冷静になって考えると、別れを告げられた日、
私自身も「今日は別れ話なんだろうなー」って思っていたんです。
明らかに返信のペースが遅くなっていたし、
そのくせめちゃくちゃゲームにはログインしてるし。
いざ告げられる数ヶ月前から、
「ちょっと…ダメかもしれないな」って感じていたのに、
見ないふりをしていました。
結局、相手側から別れを告げられるまで、
私からはアクションを起こすことができなかった、とも言えますね。
この件で私が反省したポイントを3つご紹介します><
反省1:婚活サイトで出会ったということを過信し、クロージングを怠っていた
一番後悔したところはこれですね。出口戦略が無かった。
婚活サイトなんだから、向こうも結婚を考えているんだろうし、
一年くらい付き合ったら次の展開もあるだろうな…
なんてお花畑なことを考えていましたが、
これ、全部相手に聞いたわけでもなんでもない、私の妄想です。笑
よく考えると、将来について明確な話をしたこと、最初の頃以外無かったな〜と思います。
結局、当時の彼氏の実家がある県に行くこともありませんでしたしね。
「向こうにその気がない」んだとしても、
じゃあそれなら自分はどうするのか?ということを考えなかったのは失敗でした。
- 向こうに結婚する気がなくても好きだから付き合う
- 結婚がしたいから別れて別の人を探す
- いつかは結婚するやろ、という根拠のない思いにすがる
1と2は自分がどうしたいかちゃんと考えている選択ですけど、
私が結果的に選んだのは3でした。というか選んだつもりもなく、
「相手が変わってくれるかも」と勝手な期待していたわけですね。
反省2:「駄目かも」と思った時、「次なんて現れないんじゃ」というネガティブ発動してずるずる付き合ってしまった
ネガティブを発動して、最後を引き伸ばしてしまったことも反省点です。
「私と付き合ってくれる次の人なんていないんじゃ」というのは、
勘違いでした。
勘違いです。本当に。次に飛び込む勇気さえあれば、相手はいます。
正直、最後の数ヶ月は「あれ?」「おかしいな」と思うことがいくつもありました。
例えば、連絡がどんどん遅くなったり、
一緒に行く旅行の予約を丸投げされたり(それまではやってくれていた)。
特に顕著だったのは、連絡の頻度がどんどん落ちていったことですね。
私自身、さほど普段彼氏と連絡を取りたい方ではないのですが、
会う予定の連絡をギリギリまで返されなかったりするとモヤモヤしますよね。
それまでは早く返信がきていたのならなおさら。
少なくとも、「あれ、もしかして相手は結婚までは考えていないのかも?」と思ったことが何回もあったんです。見なかったふりをしただけで。
そういう時、経験豊富な人ならどうしたらいいのか分かるのかもしれないですが、はじめての彼氏、はじめて結婚まで意識した相手。
「いやでも忙しいだけかも」「疲れているのかな」
自分にいいように解釈したり、
「駄目だった時、もうほかに付き合ってくれる人なんていないんじゃ」
「どうにか持ち直せないかな」
「駄目かも」と思った時、ネガティブを発動して悲観的になったりしていました。
結果、私は相手が別れを言葉にするまで身動きがとれず、
自分からはなにも判断できなくなってしまっていました。
「あれ?」と思うことって、人間関係を作ろうとする限り
必ず起こりうることだと思います。
自分だけが全部正しいわけじゃない。
それぞれの考えがあるわけなので、意見の相違はあって当たり前ですよね。
でも、「違うかも」という気持ちがどんどん蓄積しているのに、見なかったふりをしても、結局後で直視することになるな、と思いました。
反省3:「自分から好きって言ってくれなかったね」と言われた
最後のこれは、別れ話のときに言われたことです。
私としては言っていたつもりだった(笑)んですけど、
足りなかったみたいです。
次は、もっとしっかり、はっきり気持ちを伝える!!と決心するきっかけになりました。
反省から考えた、次の行動プラン。
以上の反省ポイントから、私は次の婚活についてこんな行動プランを立てました。
- 次は、もっと結婚への意思が強い人と出会えるサイトを使う。
(有料サイトを厭わない) - 付き合う前に「結婚を意識したお付き合いがしたい」ことをはっきり伝える。その時、時期を区切って私との結婚を考えられるか判断してほしいと話す。
- ネガティブは自分の特技なので、「発動する隙間も与えないくらい」しっかり相手に向き合う。気持ちをはっきりと言葉と態度に出す。
一年半、元彼と付き合った結果、
私の「アラサー」年齢は中盤に差し掛かっていました。
次の相手とは、一年半付き合って「無理でした」となると年齢的にも辛い。
次は、自分のできるベストを尽くして婚活をする。
そのためには、今まで無料で使えるサイトを使ってきたけど、
女性も有料の、より本気度の高い場所で婚活をする!
強い決意のもと、私は当時行っていた転職活動を成功させ、
いよいよ次の婚活サイト「ブライダルネット」への登録をすることになります。
続く。
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