細かいやりとりについては記載を避けようかと思いますが、
今回は、成婚相手と成婚に至るまでのスケジュール感をご紹介します。
ユーブライドで一度失敗して、成婚への強い決意を滲ませた（笑）
アラサー女の行動記録をぜひご覧ください。
Contents
1ヶ月目：ブライダルネットの機能内でのメッセージのやりとり&LINEへの移行
一ヶ月目と記載していますが、ブライダルネットを始めてから
一人目さんにメッセージを貰うまで2週間ほど経っていました。
なので、LINEに移行した段階でブライダルネット歴としては2ヶ月目に入っています。
…という時系列のことは置いておいて、
一人目さんからメッセージを貰い、「あ…いいかも？」と思った私は、
メッセージのやりとりを始めました。
当時はメッセージ交換は7日間という期限が設けられており、
7日間、定期的にメッセージを交換してスムーズにLINEに移行しました。
メッセージの有効期限は2017年に終了したようです。2020年4月現在、そのようなメッセージ期限はありません。
LINEでのメッセージに移行してからも、定期的にメッセージのやりとりを続け、おおよそ2週間ほどしたところで「会ってみませんか？」という連絡を貰いました。
そこからお互いの予定を調整し、メッセージのやりとりを始めてから約1ヶ月後に会う日を設定しました。
2ヶ月目：初回面接&2回目の面接
初回の面接は東京のターミナル駅で行いました。
場所はお互いの居住地の中間に当たるところで、ランチを一緒に食べる予定を立てました。
（お店は相手がいくつか候補を出してくれた中から選びました！）
ちなみに私は、婚活の初回面接は毎回ランチにしてもらっています。
結婚相談所ならホテルのラウンジでお茶…というのもありだなと思うのですが、マッチングアプリ（婚活サイト）でいきなりラウンジに行けるほどお互い高級ホテルに行き慣れていなかったので…
ランチだと、話が盛り上がったらお茶をして帰ることもできますし、
ランチだけで終わりにしても角が立たないのもいいのでは？と思っています。（正直）
一度目のランチはまあまあ話が盛り上がってカフェに移動し、
そこでも色々喋った結果、その日のうちに次回の日程を決めることができました。
2回目は平日の夜に会いました。
これ、当時の鉄板というか「1回目と2回目で別の時間に会う」みたいな婚活指南本があって、それにめちゃくちゃ素直に従ったんですよね。笑
結果としては「別に平日の夜会わなくてもいいな？笑」と思ったんですけど、2回目も話が途切れずにやりとりをすることができました。
この段階で、私は「この人とお付き合いに発展させたい」と思ったものの、
さすがに二回目でグイグイ発展させられるスキルもなく、
その日はそのまま解散になりました。（この時も次の予定を当日に決めました）
1回目と2回目の面接は「王道」という感じでお互い緊張しているものの、頑張って話を繋ごうとする→まあまあ話が盛り上がる、という感じでした。
3ヶ月目：3回目の面接（デート）で交際 &大事な4回目のデートへ
3回目の面接は、都内のアトラクション施設に行きました。
めちゃくちゃ王道の展開ですね。笑
帰り際に告白していただき、無事本交際の運びとなりました。
しかし、本交際に至ったからといってうかうかはしていられません。
なぜなら私は一年半付き合った結果「お前との結婚は考えられない」と言われた女。
次も同じ過ちを犯すわけにはいかないのです！
前回の反省から、私は付き合いたての一番盛り上がっている時期に、
しっかり結婚の希望を伝えようと考えていました。
そう決意していた私は、4回目のデートのときどストレートに以下のことを伝えました。
- 私は一人目さんと結婚を前提にした真剣なお付き合いがしたいと思っている
- この年齢（アラサー）なので、結婚相手を探すためにブライダルネットに登録しました。なので、、半年〜1年くらいで「無理だな」と思ったら早めに言ってくれると嬉しい
- とにかく無理だと思ったら早めに教えてください（？）
必死ですねwwwwまあ本当に必死なので、素直に言いました。
（一応、最初の一つをめちゃくちゃ強調して言いましたよ）
これを聞いた一人目さんは「こちらも真剣に結婚を考えている」ということと、「わかりました」ということを言ってくれました。
そこからは、結婚！結婚！という空気は出さず、
半年ほど恋人としての期間を満喫しました。
9ヶ月目：プロポーズ
「本気で結婚相手を探しているので、半年〜1年で見極めて【無理】だと思ったら早めに結論を出してください。お願いします」
…というどストレートな希望を出してちょうど半年。
一人目さんからプロポーズをしていただきました…！
すぐに籍を入れる訳ではありませんでしたが、
翌年から結婚を前提にした同棲、そして同棲のための両親への挨拶など、
しっかり期限を設けた上で結婚までのステップを踏みました。
そしてプロポーズから約1年後、とある記念日に籍を入れることができました。
ブライダルネットでの婚活開始から約1年半ほどで入籍に至ったということになります。
まとめ
ユーブライドでの婚活時、しっかり期限を決めず、
だらだらと時間を引き伸ばしてしまった反省（記事はこちら）から、
ブライダルネットでの婚活は「期限を決める」「しっかり（真剣な）気持ちを態度に出す」ということを大事にしていました。
結果としては、ほぼ自分の希望通りのタイミングでの成婚となり、
能動的に動く大切さをすごく実感しましたね…。
一人目さんにとって、自分がベストな相手なのかは分かりませんが、
私には勿体無いくらいの方です。
真剣な気持ちは一人目さんにも伝わったのかな（伝わってるといいな…）と思います。笑
お読みいただきありがとうございました！次↓
https://fujoshi-konkatsu.tokyo/konkatsu-history-konyaku
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