書いてあることがたくさんありますよね。
そう思っていたときが私にもありました。
でも、婚活中に理想の相手を書いたスケジュール帳、
婚約したときに恐る恐る見直してみたら…叶っていたんですよね。
自分でもびっくりしたんですけど、
本当に、全部ではないにせよ、ほとんど叶っていました。
今回は、「理想の条件を細かく書く」のがなぜ有効なのか、
私なりの解釈を書きたいと思います!
Contents
理想の相手の条件は、とにかくたくさん書いてみたほうがいい理由
なぜ、理想の相手の条件を書いておいたほうがいいのか。私は
周り(世間)の考えに振り回されすぎないためだと思っています。
SNSなどでいくらでも情報を手に入れられる現在、
いろいろな人の恋愛・婚活事情がすぐわかります。
すると、すぐ周りの考えに引っ張られちゃうんですよ。
「イケメンがいい」とか「お金もちがいい」とか、
「次男じゃなきゃ嫌だ」とか…
人それぞれ意見があるし、最適解が違うので当たり前なんですけど、
実体験からの意見を聞くと「ああ、そうしたほうがいいのかな」って思ったりしませんか?
ここで一つ例をあげてみます。
「次男以降(長男以外)」がいい!という意見、時々見かけませんか?
実際、長男と結婚されて、お相手の家との間でご苦労されてきた方の意見を伺うと「なるほど…それは確かに…」と思いますよね。
でも、実際は「長男だから全部駄目」なわけではなく、
相手の家にべったり依存して、妻の意見を聞く気のない男性がだめなわけです。
長男でも自立して妻の味方として立てる男性はたくさんいます。
つまり、実際の希望は「長男以外がいい!」ではなくて
「相手の実家とも円満な関係を築ける相手がいい」ということになりますね。
「この条件の人は嫌だ!」という気持ちも大事ですが、
それをひっくり返して「こうだと最高♡」という気持ちを書き留めておくと、
「あ!そうだった!自分の希望はこれだった」と途中で気づける可能性が大です。
「理想を書いておけばいつのまにか叶う♡」というわけではなく(笑)
自分の希望に立ち返るための指標にするイメージです。
理想の条件を書くだけならタダです。笑
書いた理想が自分の指標になる…というのは後から気づいたことですが、
よかったらお試しください^^
理想の条件をさらに有効活用するために…「優先順位で並び替えてみる」
理想の条件をできるだけたくさん書いたら、
それをさらに優先順位で並び替えてみることもおすすめです。
最後に絞り出すように書いたことがすごく大事なことだったりします。
私も、最初のほうは「正社員で働いている」とか「年齢差プラスマイナス3歳以内…」とかわかりやすいことを書いていたんですが、最後の方に「お互いの趣味を尊重しあえる」とか「結婚してもサークル参加を楽しくできる」とか書いてて、あっ…ってなりました。笑
優先順位をつけておくことで、指標としても明確になりますし、
叶う確率も高まるんじゃないかと思います。
私も、理想はたくさん書きましたが、優先順位を考えたことで
「趣味を尊重しあえる」ことと、
「仕事にやりがいをもって楽しく働いている」こと、
「ごはんを美味しく食べられること」が私にとってすごく重要だと気づきました。
実例:理想の条件を書く時は、自由にたくさん書く
理想を書く時はとにかく自由に、なんでもいいから書いてみるといいと思います。
あ、自分こんなこと思ってたんだ、って思うくらいまで書けるとベストかなと。
ちなみに、私の書いた理想の内容の一部をご紹介します。
- 正社員で楽しくやりがいをもって働いている
- お互いの仕事を尊重できる。
- ご飯を食べるのが大好き。私のご飯を美味しいといって食べてくれる。向こうも作ってくれる
- お互いの趣味を尊重できる。一緒に楽しめなくてもいいから自由にできる(なんで週末出かけるんだ!と言われない。お互いに好きなところにでかける。たまには一緒に出かけるときもある)
- 年に何回かは旅行に行く 海外にも一緒に行く
- 年齢はプラスマイナス3歳くらい
- オタクだとなお良い
- 見晴らしのいい家に住む
- 私のことが大好き(笑)
- メガネが似合う etc…
もっといろいろ書いていましたが、ほぼ叶いました。笑
向こうの理想が叶っているかはちょっと自信がありません(ごめんなさい)が、
大変ありがたいことです。
まとめ
今回は、婚活でよく言われる「理想の条件を書いたほうがいい」理由について、自分なりの解釈を書いてみました。
書いただけで理想が叶う♡というよりも、
実際に行動する中で「自分の希望の指標」にできるから、
周りの意見に流されずに自分の希望を優先できる=叶う、ということなのかな、
と私は解釈しています。
お読みいただきありがとうございました!


ランキングに参加しています。クリックしていただけるとすごく嬉しいです!