- 表参道の高い美容室の上のランクの美容師さんに切ってもらう
- 二重テープとつけまつげを習得する
- 明るい色の服を買う
およそ二週間ほどの間に美容室へ行き、
恋愛偏差値の高い友達と服を買いに行き、
二重テープの魔術師こと妹(笑)におすすめの二重テープの付け方を習い。
自分史上最高…かどうかは分かりませんが、
当時できるだけの処理をした顔が出来上がったところで、
ちょうど「そろそろ会う予定を立てませんか?」という話が
二人の男性から持ち上がりました。
今日は、その時の話を書きます^^
Contents
会わないかと誘ってくれたAさんとBさん。
画像を送…ろうとしたけど…
さすがにアプリ上でのやりとりが長くなってきたこともあり、
私がやりとりを続けている男性は二人に絞られていました。
一人目はAさん。四十代の男性で、
メッセージは頻繁ではありませんが、ゆっくりとでもメッセージは返ってきます。
ご自身の写真は投稿されておらず、お互い写真なしの状態でやりとりをしていました。
Aさんは年収900万円で、多忙な様子でした。
二人目はBさん。三十代の男性(年齢差4歳)で、
メッセージの頻度は私に合わせてくれているようでした。
ご自身の写真は、飲み会の時の写真で、そこまで鮮明ではありませんが
楽しそうにビールをあおっている様子が伝わってきます。
年収は500万円。とあるゲームのオタクで、
虎●穴で円盤を買いに行った話などをしたこともありました。
ほとんど同じ時期に二人から「実際に会いませんか」という連絡をいただいて、
自分の写真もまあ、一応用意できていて。
どちらともやりとりは重ねていたので、すぐに画像を送ればよかったのですが。
なんとなく、心にストップがかかっている気がする…
モヤモヤした気持ちが何なのかわからなくて、
ちょうど会う予定があった友達に相談してみることにしました。
友達に相談。「Aさんの年収を見てるんじゃない?」と本質を突かれる
やりとりをしている二人のプロフィールや、
Bさんに関しては画像も含めて友達に見てもらった結果、
私の迷いはバッサリと切り捨てられました。
いやこれ、Aさんとやりとりを続けてたのは年収を見たからやろ…
…そうなのです。
私、「趣味が合う人と出会いたい!」と言って、
そのつもりでやりとりする相手を選んでいたつもりだったのに、
つもりなだけでした。
Aさんとのやりとりは、好きな食べ物や仕事の話、
しかもかなりのゆっくりペースだったので
そこまで話が深まっていたわけでもなく。
趣味の欄も、おおよそ自分の希望とは離れた趣味
(サッカー観戦、フットサル…みたいな感じ)が書き連ねられていました。
さらに、相手には専業主婦になってもらいたいと書いてあって、
仕事に疲れてはいたものの、働いて生きていきたい私とはミスマッチ。
ミスマッチしている部分を、年収に目が眩んで見ていなかったんですよね…(アホ)
そして、逆にBさんのことを見た友達は、「趣味も近いしインドアなところも合ってるし、希望に沿ってるんじゃない?」という反応。
友人からの客観的な一言で、私の迷いはすっと消えて生きました。
ああ、私、Bさんには写真を見せるチャレンジしたいと思っているけど、
Aさんは、違うんだな、と。
自分としてもやりとりがしっくりきたBさんにだけ画像を送ることに。結果は…?
友達との相談で迷いが晴れた私は、
Aさんには相手が見つかったということにしてお断りの返事を出しました。
性格が合っている、とも趣味が合っている、とも思っていないのに、
年収だけ見て続けていた自分に反省しました…。
人のことならすぐ分かっても、自分のことだと冷静になるのって難しいですね。
ちなみに、私は次のアプリでも同じことをしてしまいます(ごめんなさい)
その後、満を時してBさんに写真を送った私。
その結果は…
無事面接に進むことができました!!
さすがに、かなりやりとりをした後だったので、
断られると本当につらいなと思いましたが、
Bさんは特に美醜について触れることなく、面接の予定を立ててくれました。
写真、褒めてくれてもええんやで…(?)
続く。

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