婚活マインドの話

【婚活ライフハック】コミュ障アラサー女が役に立つと思った、傾聴の話。

アラサーコミュ障を銘打っている割に、
コミュ障的オススメのコミュニケーション術(?)を書いていなかったので、
ひとつおすすめを書きたいと思います!

あなたのコミュ障はどこから?私は大人数で会話するシチュエーションが苦手。

コミュ障と言っても、ひとくくりにできない
様々なタイプがあると思います。

私の場合は、一対一ならまだ何とか話す内容を見つけられるものの、
人数が増えれば増えるほど地蔵になっていくタイプです。

懇親会とか、同窓会とか、今でも本当に苦手で、
できるだけ避けていきたいと思っています。

…で、大人数の場合は全然克服できていないので、
役にたつブログも書けないのですが。

よく考えるとそれでよくフリートークのあるタイプの婚活パーティーに行こうと思ったな…。無謀ですね…。

婚活をやる上で、学生時代の先生から教えてもらった
「傾聴」がすごくよかったので、シェアしますね!

コミュ障におすすめの「傾聴」。コミュニケーションの基本は目を見ること?実は、見続けなくてもいいんです

では、実際に先生から教えてもらった傾聴とはどんなことでしょうか。

大人数は無理として、それ以外のシチュエーションの時、
私は一対一で話している時、視線が合いまくるのが辛いと思うタイプでした。

すぐ赤面してしまうし、目をそらしたくなるし、
そもそも自分の顔面をそんなに見ないでいて欲しいし(笑)

とはいえ、「目を見て話す」のはコミュニケーションの基本中の基本と言われていることですよね。

ずっと目をそらされていたら、私も「嫌がれているのかな・・・?」と思います。

ですから、ある程度目を合わせたり、
定石としては、喉元を見たり、ジャガイモだと思ったりするわけですが、
それにプラスして、傾聴している風で自然に目をそらす仕草をお勧めされたんです。

している風、です。笑
本当に聞いているかはさておき、ここでいう「傾聴」とは

頷きながら話を聞きつつ、ちょっと聞こえづらかった風に、
片耳を相手に向けること。

耳を相手に向けることで、
「私はあなたの話を聞きたいと思っていますよ」ということと、
「目線を一旦外す」ということを自然にできるんですよね。

これ、自分のタイミングでできるということが重要で。

赤面しそうな時とか、一呼吸置きたい時とか、
自分のタイミングでこの仕草をすることで、冷静になれます。

しかもちゃんと聞いている風に見えるから一石二鳥でした。
婚活中のみならず、これ、私は今でも時折使っています。

さすがに、婚活をしていた数年前よりは、
コミュニケーション力も多少ましになっていると思いたいですが…。

婚活をしていると、リラックスして話せるほど関係が進展するまでに
時間がかかり、コミュニケーションが辛くなる時もあると思います。

(ありますよね?ない?私だけ?)

もし同じようなタイプの方がいらっしゃったら、ぜひ試してみてください!

ブライダルネット

まとめ

コミュ障なりに色々婚活中の会話方法を考えるわけですが、
上手く行く時も上手くいかない時もあります。

そんな時、「傾聴している風」の技があると、
一呼吸置けるし本当に聞こえなかった時も聞き返せるし、
一石二鳥でおすすめです。

お読みいただきありがとうございました!