タイトル。私のことではありません。
( なぜなら日常生活で告白されることなどなかったからです…つらみ…)
私のことではないのですが、上記のことを言う友達が一定の割合で存在します。
それこそ、小学校の友達、高校の友達、大学の友達、会社の同期…
どうしてもアラサーが集まってご飯を食べると、
それぞれの恋愛トーク結婚トークというのは外せない酒の肴のようなもので。
何故か、どの集まりにも一人以上居るんですよね。
好みの男性からは告白されないというその友人たちは、大きく分けて2属性あります。
パターン1 「お前のことは俺が守る!(見当違い)」と騎士気取りの(モラハラ)男
を引き寄せるパターン
パターン2 「ハイヒールで踏まれたいです♡」という自己申告の
従属性の男を引き寄せるパターン
どっちもつらみ・・・いや、需要と供給が合っていればいいんですよ。
お互いの希望がマッチしていれば、それはそれで幸せな状態だと思うので。
問題は、全然マッチしている状態じゃないということです。
どちらのタイプの子も、引き寄せているタイプとは全くの別枠を求めているという。
(例:パターン1の子は飄々とした1匹狼タイプが好き、
パターン2の子は引っ張ってくれる男らしい人が好き)
で、そういうタイプの子がどうするか・・・
どうもしないんですよね。
現状、自分に寄ってくる男は好みのタイプじゃない。
→いい人がいない→思考停止。
もしくは、
→いい人がいない→誰か紹介して→タイプじゃない→いい人がいない(以下ループ)
しかも、迷走入ってるな〜と思うのは、
寄ってくる人がいるんだから自分には需要がある!!!という
自信があるところです。
だから、「こんな人が言い寄ってきて〜」っていう相談風モテ自慢に
なっていることが多々あるんですよね。
本人が自覚しているかはさておき。
自信を持つのって大事だと思うんですけど、
現状、自分の思う通りになっていないのに改善策を打たないのは、
目標厨(笑)の自分からすると歯がゆい気持ちになったり、
度が過ぎるとイラッとしたりします
(すごいね〜って返す回数にも限度があるという)
まあ、私が過剰反応してしまうのはモテるということに対する
コンプレックスが根底にあるような気がしています。
なんせ、一回もそんな体験したことがないもので。
モテとは無縁なままここまで来て、
これからもほぼ間違いなく無縁のまま生きて行く自分としては、
三回あるという人生のモテ期を体験してみたかったですが、
きっと0歳・1歳・2歳とかだったのでしょうね・・・笑
まあ、今からでも恋愛的なモテは無理でも、
人間的なモテは努力次第で叶えられますよね!
おばあちゃんになるまでに徳を積もうと思います!
ちなみに、上記の友達のような妖怪女子がいっぱい載っている本を
読んだので、今日の記事を書きました(笑)

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